コロナ対策非接触検温器サーマルカメラと屋内・屋外・オフィス防犯カメラの活用法とおすすめの使い方をご紹介。

コロナが流行り始めて、早1年。
最近では変異種も日本に入ってきて、まだまだ油断できない状況が続いております。そこで今回は、まだまだ需要が高いサーマルカメラと、非接触コミュニケーションに最適な防犯カメラのご紹介をいたします。

新型コロナウイルス感染防止対策に伴うテレワーク・在宅勤務製品のご紹介は以下のサイトです。WEB会議に最適なアイテムを多数掲載していますので是非一度お読みください。

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コロナ対策の非接触検温器!サーマルカメラについてのご紹介

サーマルカメラとは?コロナ対策に大活躍!

コロナがニュースに取り上げられるようになって1年が経とうとしていますが、病院の出入口には必ずといってサーマルカメラが置いてあります。

このサーマルカメラ、元々は顔認証のためのカメラというのは、ご存じでしたか?
コロナが蔓延する前は、中国で顔認証のために使われていたカメラです。中国は顔認証技術が発達していて、2019年には中国で2億を越えるカメラが街中に設置されています。例えばトイレの出入口に、さらには横断歩道に…
話がそれてしまいましたが、そのカメラに検温器機能を付けたものが、現在使われているサーマルカメラです。サーマルカメラの原点は、コロナがもっと流行る前から中国にありました。コロナが流行りだして、今使われているサーマルカメラはこの顔認証技術カメラに、検温器脳を付けたものです。

 

ソリッド株式会社のサーマルカメラの特徴は?おすすめポイント紹介!

検温器が国内製かつ正確に体温を測れる!

検温器は国内製のものを使用しています。赤外線センサーを使用しえ温度を測っています。どこが違うの?というと、低温補正機能がついてること。低温補正機能とは、簡単に言うと外気の温度に関係なく人の体温を測れるということです。筆者は寒い中自転車で病院に行って、いざおでこで温度を測ると

「33度!!もうゾンビじゃん!!」そんな経験はありませんか?
この低温補正機能では、外気温の温度に影響されないよう、機械が計算してくれます。

2年保証付き!使い方がわからなければ、メールと電話で問い合わせ可能!

「初めてサーマルカメラを導入してみたけど、使い方がわからなかった」そんな時にも安心です。

問い合わせ窓口が準備されているため、電話やメールですぐに問い合わせができます。また「サーマルカメラを置いてみたけど、全然正確に体温が図れなかった」サーマルカメラの購入者が多い今、そんな問題があることもしばしば…
2年間の保証がついているので、そんな状況でも安心して購入できるのではないでしょうか。

 

「サーマルカメラの次世代的使い方」体温を測るだけじゃない!

サーマルカメラは検温器に使われることが多いですが、ルーツは何か覚えていますか?記事冒頭に書きました顔認証がルーツです。この顔認証を生かした使い方をいくつかご紹介します。

勤怠管理システムとしても使用可能!

この使い方をされている企業さんも、もういらっしゃるかもしれません。サーマルカメラに顔を登録して、検温と同時に勤怠管理まで行えてしまいます。顔登録の方法は、専用のアプリやブラウザから行うことができます。勤怠管理のログは、PCやサーバと接続すれば、保存することもできます。工場など一人に一台ずつ端末がない勤務先では、特に便利かもしれません。

来客や要注意人物の確認

オフィスのエントランスに設置して、来客があればわかようにすることができます。顔を登録しておけば、初めて来た人なのか、良く来る人なのか判別することができます。また、百貨店やスーパーで、悲しいことにも万引き常習犯として、目を付けられているターゲットがいたとします。そのターゲットの顔登録ができていれば、警備員は顔を覚えていなくても、大丈夫です。

 

防犯カメラの設置も増えてきている!非接触でも円滑なコミュニケーション

筆者の個人的な意見ですが、なんとなく防犯カメラって自分とは縁がないような…。豪邸に住んでるわけじゃないし、宝石店を経営しているわけでもないし…。そう思ってましたが、使い方は変わってきています。

 

防犯カメラの今どきの使われ方

家庭用の防犯カメラ!設置方法も簡単!

両親が遠方に住んでいて、なかなか会いに行けない。自分が外出しているとき、ペットが何しているか気になる。そんなことを思ったことはありませんか?

防犯カメラは一方的に見るためのものだと思っていましたが、この防犯カメラを使うと、音声を届けることができるのです。ペットが寂しそうにしている時やいたずらをしようとしている時、家にいなくても声をかけることができます。高齢の両親が離れて暮らしている方も、玄関にこのカメラを設置すれば、怪しい人が営業に来た時に追い返すことができるかもしれません。保育園の遊戯スペースなどに設置すれば、親は自分の子どもを見ることもできます。

 

遠方の発電所において、人件費削減!屋外でも大活躍。

これはアクセスが悪い場所にある太陽光発電所の写真です。この防犯カメラを設置する前は、定期的に異常がないか現地まで点検に行っていたのだとか…。というのも、太陽光パネルの上に枯れ木でも乗ってしまったら、火事になりかねないからです。それが、防犯カメラを設置して、見回りに行く必要はなくなりました。通常時は防犯カメラで異常がないか、確認しています。これにより人件費の削減や、より安全に施設を運営することができるようになります。

 

社内で設置して、受付は無人に!来客の簡単確認や事業所間の連絡も効率化

社内に置く中で一番多いのは、受付ではないでしょうか。受付においておけば、だれかが来た時に見に行かずに、確認することができます。最近ではオフィスの中に設置することもあるのだとか。メリットとしては、「だれが会社にいるのか」在宅しながらでも確認できること。東京事業所から、大阪事業所の部長宛てに電話をしたけど、外出していた…。ただでさえ忙しい中、電話をする人も受けた人もこれでは効率が悪くなってしまいます。
「誰が会社にいるのか」見ることができれば、より社内のコミュニケーションがスムーズにとることができます。実は筆者は新入社員なので、在宅勤務をしながらでも、この機能があれば先輩社員に質問しやすそうだなと思ったりもします。しかし懸念点もあります。カメラに写ってしまうという理由で、仕事中にお菓子を食べているのも見られてしまったり、社員同士必要なコミュニケーションも取りにくくなってしまったり……そんなことは避けたいです。そのため、設置する際には従業員に死角を作ってあげることも必要です。

 

総評:使い方さえ気を付ければ、とっても便利

サーマルカメラや防犯カメラについて、理解を深めていただけたでしょうか。色んなメーカーが出しているサーマルカメラですが、いろいろなサーマルカメラを比べて、購入を検討していただきたいです。参考までに、サーマルカメラを発売している企業の情報を載せておきます。

https://www.ipros.jp/cg2/サーマルカメラ

また、コロナ禍だからサーマルカメラを導入するのももちろんですが、長期的に使えるような使い方を検討していくのが、個人的にはいいのかなと思います。監視されるのは嫌ですが、作業効率化のために導入されるには期待しています。筆者は、近所のコンビニが混んでいないかチェックするために、防犯カメラを設置してくれたら嬉しいです。それによって誰が買いに来ているかを知らない人に見られるのも怖いので…。使い方はしっかり検討しなければいけません。設置方法については用途や数量、場所にもよりますが、電源を接続するだけのものも多いです。サーマルカメラも防犯カメラも設置が簡単なら…。

もし少しでも気になれば、下の問い合わせより、ご連絡ください。使い方に合わせたメーカーや製品を一緒に選びましょう。

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