ヤマハのマイクスピーカー5モデル 貴社に最適な1台はコレだ!

前編では、マイクスピーカーならヤマハがおススメ!の理由について解説しましたが、後編では、お客様が抱えるどんなニーズにどの製品がフィットしているのか、各章毎に製品の特長を交えながらご紹介します。
前編をチェックしたい方は下記リンクより

    前編:Web会議のレベルアップに絶大効果 マイクスピーカーにヤマハをおススメする5つの理由

1.四半期に一度の全社営業戦略会議や社員研修などでも使えたら

中・大規模のWeb会議やセミナーにも対応する【YVC-1000】がおススメ!

本社の大会議室に20名+各拠点の会議室から数名ずつが参加して四半期に一度営業戦略会議を実施している。さらに、本社のセミナールームに100名超の社員を集めて、研修や新商品説明会を実施。その模様を各拠点の会議室にも配信したい。そんな中規模・大規模の会議やセミナーもカバーするのが、拡張マイクを最大5台まででき、より大きな会場では外部スピーカーやハンドマイク接続も可能な【YVC-1000】です。普段は社員が日常的に利用する8名程度の会議室に設置しておき、特別な日には大きな会場に持ち運んで利用する。中規模から大規模までフレキシブルに対応できるのは【YVC-1000】だけです。

<その他の特長>
●使用する空間の音響特性にあわせ再生音を聞き取りやすく自動調節する「オートルームEQ」を搭載
●ハンドマイクの音声を本体スピーカーから出力でき、広い空間の隅々まで音声が届きます
●USB接続のほかNFC対応Bluetooth接続にも対応。スマホをかざしてカンタン接続
●オーディオ入出力端子(RCA)を搭載、ビデオ会議システム(テレビ会議システム)との接続も可能
●「Skype for Business」向けマイクロソフト認定モデル【YVC-1000MS】も

以下イメージでお使い頂ける製品です。




2.会議室やオフィス内打ち合わせスペースに都度持ち運んで使いたい

USBバスパワー対応でサクッと使える【YVC-300】がおススメ!

コストを考え、各部門でマイクスピーカーを導入し部門毎に管理する…というケースに最適なのが【YVC-300】です。軽量(0.8kg)なボディは社内での持ち運びに適し、USBバスパワー対応なので、設備のない部屋でもPCに接続するだけですぐにWeb会議ができます。ヤマハ全製品に共通の対応型エコーキャンセラー/ノイズリダクションのほか、マイク自動追尾や残響抑制、オートゲインコントロールなどの技術を投入。上位機種【YVC-1000】譲りの高品質音声を実現します。

<その他特長>
●USB接続のほかNFC対応Bluetooth接続にも対応。スマホをかざしてカンタン接続
●オプションの連結ケーブルとACアダプターで【YVC-300】の2台連結が可能

以下イメージでお使い頂ける製品です。


3.“働き方改革”推進に向け、テレワークの社員に貸し出したい…

軽量(280g)&コンパクトながらバッテリー搭載の【YVC-200】がおススメ!




自宅などでテレワーク中の社員がWeb会議をする際、PC内蔵のマイクやスピーカーでは力不足でお互いの音声が聞き取りづらいケースも…。こんな時、PCに【YVC-200】を接続するだけで音声品質が格段に向上。ストレスなく効果的なコミュニケーションが可能になります。ヤマハのマイクスピーカーの中で唯一バッテリーを搭載する【YVC-200】なら、コンセントのない屋外でスマホとワイヤレス接続してWeb会議…なんてことも可能です。

<その他特長>
●搭載するリチウムイオンバッテリーで最大10時間の連続通話が可能
●USB接続(Plug&Play)のほかNFC対応Bluetooth接続にも対応。スマホをかざしてカンタン接続
●USBバスパワー対応
●ボディカラーは黒のほか、オフィス向け機器としては珍しくオシャレな白も選べる

以下イメージでお使い頂ける製品です。





4.カメラ付きマイクスピーカーで会議室をスッキリさせたい

ヤマハのラインナップで唯一カメラ内蔵!壁面設置が可能な【CS-700AV】がおススメ!

会議室の大型ディスプレイを使用して本格的なWeb会議ができるようにしたいけれど、カメラとマイクスピーカーを別々に調達するのは面倒だし、相性もあるだろうし不安…といったケースや、ハドルルームのテーブル上には極力モノを置きたくない…といったニーズに最適なのが、【CS-700AV】です。ヤマハの製品ラインナップで唯一カメラを内蔵する【CS-700AV】は、付属の取り付け金具で壁面に設置でき、テーブルの上はスッキリ!広々と使えます。PCとの接続はUSBケーブル1本だけで、すぐにWeb会議を始めることができるのは一体型ならではのメリットです。

<その他特長>
●高視野角・高解像度のHDカメラを搭載、都度パン/チルト/ズームなどの調整不要
●ディスプレイスタンドで取り付け場所を選ばず、工事も簡単
●別売の専用金具でディスプレイ上部やディスプレイスタンドに固定設置も可能

以下イメージでお使い頂ける製品です。



5.まとめ(スペック比較表)

ヤマハのマイクスピーカーには、上記4製品のほか、キューブデザインでパワードスピーカー×2基を搭載した広帯域モデル【FLX UC 500】もあります。最後に、全製品のスペックを比較表にまとめたので参考にしてください。

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